46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

石井町議会 2021-12-15 12月15日-03号

災害発生後の様々な場面、例えば人命救助避難所運営被害調査罹災証明交付災害廃棄物処理仮設住宅建設などの災害応急対策の進め方に併せて、災害救助法の運用に関しましても知識が必要となることから、過去に災害対応経験のある職員でなければ、被災自治体の首長に直接進言することもなかなか難しく、ほとんどの市区町村と同じく、本町でも災害マネジメント総括支援員候補者の推薦は現在のところ行っておりません。

鳴門市議会 2020-06-16 06月16日-02号

近年、人災に及ぶ大災害の起きた他の県では、内閣府の災害情報集約支援チームISUTが参加し、県の災害対策本部に常駐し、複数の情報を連携させ、地図情報による被害情報災害廃棄物効果的移動視覚化などに活用をしています。 このように、既に先進地においてはISUTと連携し、基盤的防災情報流通ネットワーク活用が始まっています。

小松島市議会 2020-03-05 令和2年3月定例会議(第5日目) 本文

このほかに,今回の計画では国の交付金をもらえますが,条件として,いわゆる災害廃棄物も受け入れることが義務づけられておるわけでございます。  皆さんも御存じのように,ごみの中には大量の化学物質が混入しております。国は,大体,ダイオキシンなど四,五種類検査で安全と言っております。しかし,ヨーロッパでは,鉛や亜鉛など10種類余りの重金属の検査を義務づけておるわけでございます。

小松島市議会 2019-12-11 令和元年文教厚生常任委員会 本文 2019-12-11

続いて,基本方針4の不法投棄対策及び災害廃棄物対策の項目では,(1)の不法投棄対策推進に当たりましては,不法投棄看板の設置,また,警察などとの情報連携による巡回パトロール実施要請を初め,平成29年3月に策定した小松島災害廃棄物処理基本計画に基づき,災害廃棄物対策推進に努めてまいります。  続いて,最後のページになりますが,資料6ページをお願いいたします。  

小松島市議会 2018-12-11 平成30年文教厚生常任委員会 本文 2018-12-11

続いて,5番の新施設における処理対象ごみ品目については,まず熱回収施設につきましては,こちらに掲げる4つ処理対象ごみ品目,燃やせるごみし尿処理施設からの脱水汚泥リサイクルセンターからの可燃残さ,災害廃棄物となっております。また,リサイクルセンターでは,こちらに掲げる燃やせないごみや粗大ごみ,それから資源ごみのほか,ストックヤードへの搬入停止品目となる有害ごみの4品目を予定しております。

阿南市議会 2018-09-14 09月14日-04号

本市では、災害廃棄物処理計画は既に策定され、平成27年度には、その見直しもなされているとのことでありました。計画では、南海トラフ地震などの大災害を想定し、災害廃棄物発生量は約200万トン、津波堆積物発生量が約100万トンと推計されております。 また、災害ごみは、域内処理と3年以内での処理を原則としているとの内容であります。 

石井町議会 2018-09-13 09月13日-02号

そこで、お伺いいたしたいのは、現在本町石井町におきまして災害廃棄物処理計画策定されているのかどうかをお伺いいたしたいのと、また環境省全国自治体災害廃棄物処理計画策定を要請したとのことでございます。この災害廃棄物処理計画とはどのような内容かをお伺いいたしたいと思います。 また、石井町の場合ごみ処理施設老朽化をしているので、災害に対する備えは他の市町村以上に必要であると考えます。

石井町議会 2018-09-13 09月13日-02号

そこで、お伺いいたしたいのは、現在本町石井町におきまして災害廃棄物処理計画策定されているのかどうかをお伺いいたしたいのと、また環境省全国自治体災害廃棄物処理計画策定を要請したとのことでございます。この災害廃棄物処理計画とはどのような内容かをお伺いいたしたいと思います。 また、石井町の場合ごみ処理施設老朽化をしているので、災害に対する備えは他の市町村以上に必要であると考えます。

三好市議会 2018-09-10 09月10日-02号

7月豪雨での災害廃棄物の処分については、御相談をお受けした際にごみの量、内容などをお伺いし、戸別収集を行いました。ボランティアなど地元の方が直接清掃センターへ搬入される場合などは無料となるよう、清掃センターに連絡をとっております。御相談をお受けした際に、リサイクル料発生する場合があると説明したことにつきましては、今後は聞き取りなど状況の把握を十分に行い、対応してまいりたいと考えております。

小松島市議会 2017-12-14 平成29年文教厚生常任委員会 本文 2017-12-14

続きまして,4番目の災害に強い施設の概略につきましては,本施設は今後発生が想定される南海トラフ巨大地震等の大規模震災時の耐震性能等備え災害に強い施設として,また,広域内における水害発生時などさまざまな自然災害時においても安定的な運転が可能となるよう,あわせて災害廃棄物処理の拠点としても必要な設備機能を有した施設とするものでございます。  

小松島市議会 2016-06-04 平成28年6月定例会議(第4日目) 本文

平成23年に発生した東日本大震災や議員からも御紹介ありました熊本の大震災,それから近年多発する豪雨被害等から得られた知見や知識を踏まえ,平成26年3月に国において災害廃棄物対策指針が改正されたことを受け,平成27年3月には徳島県災害廃棄物処理計画策定され,市町村向け作成ガイドラインを示されたところでございます。  

小松島市議会 2016-03-01 平成28年3月定例会議(第1日目) 本文

物件費につきましては,市内の空き家対策として,その所在や状況等の実態を把握するための調査費用や,大規模災害時に,大量に発生する廃棄物を迅速かつ適正に処分するための指針となります,災害廃棄物処理計画策定経費などを新たに計上し,前年度比3.7%,額にして7,064万1,000円増の19億7,281万4,000円となっております。